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ニューヨークの田舎より mrsjones.exblog.jp

ニューヨークの田舎の景色、 出来事など。


by hayoko
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月あかり

これは今朝、まだ薄暗い空を見上げたら、雲の切れ間に月が顔を出し、月あかりで回りがうっすらと照らされて奇麗だった。


月あかり_c0064027_5224676.jpg



ところで・・・

日本語では1月、2月と月の名称が番号になっているけど、英語は違う。

そのため、順番を覚えるのが大変らしい。今まで、そんなこと考えてもみなかった。
この前、もう高校生のユキが「ママ、June と May はどっちが先だっけ?」なんてことを真剣に聞くもんで、私は本当に開いた口がふさがらないほどに驚いた。
特に、April, May June, July あたりが混乱するらしい。

こちらのカレンダーを見ると、December と書いてあるだけで、「12」という数字はどこにも書かれていない。
ふ〜〜ん、そうなんだー。と私はかなり長いこと驚いていた。

それで、最近ユキに抜き打ちテストを強行している。

「August をナンバーで言え」とか
「July の前はなに?」とか
「March の次はなに?」とか、

まだ、しばらく考えながら応えているけど、一体学校ではどういうふうに習ってきたのだろうか。
不思議だなー。ユキは学校の成績はまあ良いほうなんだけど、こんなことも知らなかったとは。。。

情けなくて泣けてくる。

ついでに、30日の月と、31日の月を左手でげんこつを作り、人差し指の付け根の山から小指の方へ、山は31日、谷は30日として、1月、2月、、と辿って数えるやり方も教えてあげた。これさえ覚えておけば、月の問題は解決するのだー。

さすが、日本人は頭いいね!
Commented by takeshi_kanazaw at 2011-12-15 17:24
今回のお話は少々驚きでもあるが、納得するところも。
そう言われれば、日本でも昔は一月と言わずに「睦月(むつき)」だった。
いつからナンバーになったのかしらね・・・。
ところで、小の月を覚える方法は小さい頃以下のように教わった。
「西向く侍」 すなわち、2、4、6、9、11(士) となる。 
 そんなの知ってるわ と言われそうですが・・・
 日本しか通用しないですね、この方法。
Commented by hayoko at 2011-12-15 22:16
☆takeshiさん、へ〜〜〜〜 「西向く侍」知らなかったです〜〜〜  
でも十一を侍と呼ぶのは無理がありますよね、、かなり長い時間考えてやっとわかりましたよ。。。
そこで、「西向くのぶ子」はどうでしょう? Nov なので・・・ グー でしょ ^^v
Commented by keikono2 at 2011-12-16 11:14
あ~、懐かしい・・・。げんこつの数え方、やった、やった。
折り返す時の順番間違えると、ずれてくのが難点だったが...って、いつの話しだよー?!って感じですが。
英語表記の呼び方は、割とすんなり....でも、1月の発音が難しかったな^^;
人って、単純なことでも何回か間違ってると、以来覚え難くなるような気がしない?
私は、色鉛筆の並べ方を間違って、金と銀...しばらく覚えられなかったっけ^^;;;
Commented by hayoko at 2011-12-16 14:35
☆けいこさん、えぇ〜〜〜 色鉛筆の並べ方ってあるのぉー。知らんかったわ。そういうのをきちんとやる人ってエライ!と思う。うちの子供達の色鉛筆、最初入っていた箱なんて、どこに行ったのやら、全部束ねて輪ゴムでしばってあるが。。。^^;
さっきさー、またユキに抜き打ちテストして、「June の次はなーんだ?」って聞いたら、「May」って言うのよー。アカンわ。
by hayoko | 2011-12-15 11:36 | 我が家の出来事いろいろ | Comments(4)