2008年 09月 13日
見えないけど、見える!
先々週、教会でいい話を聞いてとても感動したのですが、その話に出てきたベン君のビデオをYouTube で見つけました。
このベン君は目が見えない。2才の時に癌で両目を失いました。
でもご覧の通り、まるで普通の子供のように歩いているし、スケートボードでも遊んでいるし、ビデオゲームだってできる。
もともと特殊な才能があったわけでもない。
ずっとこのビデオを見ながら考えたのですが、このお母さんが偉かった。
目を失った時も、失ったとは考えなかった。
見えないよー と訴える子供にも、 見えるよ と言っていつも励ました。
あなたには耳がある、鼻がある、口がある、なんでもできないことはないと言いつづけた。
お母さんは100%信じていた。ベンは見える、なんでもできる。と、心の底から信じていたのだと思う。
その母親の愛の光がベン君の真っ暗闇の世界に光を与えていったのだと思う。
私たちの人生もいつ何が起こるか分からないですよね。
そんな時に、どういう考え方ができるかは、日頃の生活姿勢の積み重ねでもあるように思う。
私なんかまだまだへなちょこなので・・・(なんて、言ってられない、若くないんだし)何もないことを祈るのだけど、
こういう話を刺激にしてもっともっと学んでいこうと思いました〜
この動画はニュースで報道されたものなので3分半です。
もっと詳しく見たい方は、これをご覧ください。46分あります。
by hayoko
| 2008-09-13 11:19
| Web で見つけた
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