頼まれて喜ぶ

早朝、いつものように湖に行き、写真を撮ったり、本を読んだりして、朝の静かな時間を過ごし、家に戻ろうとした時でした。アメリカ人女性がやってきて、「お願いがあるんですが、、ちょっと大変なお願いなんだけど・・・」と話しかけてきました。その女性はジョギングを終え、車に戻ったら、鍵をしたままロックしていたことに気付き、慌てふためいていたんですわ。

そこから車で15分ほどの自宅までスペアキーを取りに行きたいのだが、乗せてってくれないか、、という頼み事だった。こりゃ、朝から人助けができるなんて、うれしい〜 って喜んで引き受けました。
道中、いろいろ話をして、向こうも大学生の子供がいるということだったので、同年代くらいだったかもな。それで、ハーフマラソンの為に、時々ジョギングしに来ているらしい。えらいな〜

自宅からスペアキーを持ち、また湖へと連れて行き、無事任務を果たしました。
「ほんとにありがとう〜」ってお礼に蜂蜜をくれました。
「いや〜、私こそ、ありがとう。朝から人助けができて、今日は一日いい気分で過ごせるわ〜」って私もお礼を言いました。他にも人はたくさん居たのに、よく私に声かけてくれたなーって、嬉しかったんですよ。

こういう状況の時は、電話一本ですぐに駆けつけてくれるサービスもあるけれど、人に頼んでみるのもいいと思いました。頼んだり頼まれたりして、人は繋がっていくんですよね。



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シラサギ Early Morning at Rockland Lake

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by hayoko | 2012-07-17 11:38 | いい話

赤ん坊が見ているのは

よちよち歩き出した赤ちゃんは、次の一歩を踏み出すとき、自分の足元を見たりはしない。
そばで見てくれている両親の顔だけを見て、安心して次の一歩を踏み出す。(教会で聞いた話)

親と子ってそういうもんですよね。


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あやめ @ 隣の庭


はぁ〜〜 やっと更新できた。。。

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by hayoko | 2012-05-18 11:29 | いい話

隣のジョージ

隣のジョージじいちゃんは79才。だけどとても元気。
昨年コレットばあちゃんが亡くなって、1人になってしまったけれど・・・

今日みたいに天気が良い日は、庭のロープにきれいに洗濯物が並ぶ。私でもあんなまねはできないな。

毎朝、トビの散歩の帰りに寄って「元気〜?」って言葉を交わし、トビはおやつをもらう。朝、ジョージが出かけていない時は、「セルフサービス」って書いたポストイットが貼ってあり、玄関横左の手すりの上にトビのおやつを置いていてくれる。他にポンチョと、マリイというわんこも毎朝立ち寄るので、ポンチョと、マリイのおやつは右側の手すりの上に置いてある。

午後にやってくる郵便配達のリサはいつもジョージから冷たい飲み物をもらい、一息ついて行く。
朝6時前にやってくるゴミ収集車のおじさんたちもジョージからおやつをもらうそうだ。

私もそんなことがさりげなくできるような隣人になりたい。。



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ジョージの庭先にある女の子の置物



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チューリップ My Garden

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by hayoko | 2012-04-16 10:40 | いい話

変えられるもの

日本人のお友達が3人来てくれて、お昼を一緒に食べたのです。

主婦が4人も集まれば・・・

「うちのお父さん(旦那)は、・・・ったく、もう どうしようもない・・」みたいな話になっていくのですが、
そもそもそれを言い出した友が、最後にいいことを言ってくれました。

「人(他人)と歴史は変えられない。でも、自分と未来は変えられる」

う〜ん、深い言葉だなー。 心に沁みた。


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Cherry blossom in Northvale NJ on March 25, 2012



そして、その友のお友達がカナダのケベックでB&B(民宿) をやっているそうで、ご案内しまーす。
ケベックに行こうかな−、と思っている方は是非これをご覧あれ。→ここ B&B Heritage

なんと! カナダで日本式お風呂と食事にありつけますぞ。



友が言いました。「プログに書いてね」って
ん? 今なんて言った?


ログ・・・?   


ログだよ。

あ、そう?
なんで、ブログなんだろね?

って、最後にそんなかわいいこと言って帰って行きました。
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by hayoko | 2012-03-30 10:31 | いい話

いい話しから始めよう

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Blue hour, 5:13pm Jan. 3rd, 2012



アメリカでは時々、粋なことをやってくれる人がいて、感動することがあります。
これはネットで見つけたいい話しです。

ある若い夫婦が1才の子供とレストランで食事をしました。清算をしようと、伝票を見たら、そこには食事の料金ではなく、メモ書きがありました。

次のような内容でした。

「 かつて私たちに子供が生まれ親になったばかりの頃、知らない誰かが食事の支払いをしてくれました。それはとても心に残る出来事となりました。 その行為の意味は「良い子育て」をしなさいということでした。

どうぞそのまま良い親であり続けてください。時は本当に速く過ぎ去っていきます」


誰か知らない人が食事代を支払ってくれていて、そのメモ書きが残っていたのです。


なんだか心暖まる話しで、いいなーと思いました。
いい親であり続ける。。。簡単なようで、実は一番難しい事かもしれないのです。
でも、私も頑張っていこうと思います。
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by hayoko | 2012-01-04 22:46 | いい話

柴田トヨさん

テレビで日本語放送のニュースを聞きながら夕飯の支度をしていたら、テレビから流れてきたとてもやさしい言葉にまた涙がどっと溢れてきました。

被災地の方々への激励の言葉でしたが、一体どんな方がこんな心暖まる言葉をくださるのだろうーと、手を止め、足を止め、テレビの画面に見入りました。

それは99才の柴田トヨさん。『 くじけないで 』 の著者ということ。この本を必ず見つけようと思います。


被災者の皆様に    柴田トヨ


あぁ なんという

ことでしょう

テレビを見ながら

唯 手をあわすばかりです

皆様の心の中は

今も余震がきて

傷痕がさらに

深くなっていると思います

その傷痕に

薬を塗ってあげたい

人間誰しもの気持ちです

私もできることは

ないだろうか? 考えます

もうすぐ百歳になる私

天国に行く日も

近いでしょう

その時は 日射しとなり

そよ風になって

皆様を応援します

これから 辛い日々が

続くでしょうが

朝はかならず やってきます

くじけないで!




このトヨさんの言葉を聞いて、私も、絶対に頑張って100才まで生きたい!と思いました。
私も昔よりは丸い人間になってきていますので、100才まで生きれば、ほんとうに芯から人の心に火をともすような言葉を言えるような人になれるかなー、なりたいなーと思いました。

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by hayoko | 2011-03-22 10:32 | いい話

優しいね prayforjapan.jp より

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4時間の道のりを歩いて帰るときに、トイレのご利用どうぞ!c0064027_5352358.jpg
と書いたスケッチブックを持って、自宅のお手洗いを開放していた女性がいた。
日本って、やはり世界一温かい国だよね。あれ見た時は感動して泣けてきた。c0064027_5352358.jpg





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子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。
店員さんがその子供の背中に向けてかけた「ありがとうございます」という声が、
震えてました。c0064027_5391817.jpg
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         NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなったc0064027_5352358.jpg母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。c0064027_5391817.jpg
すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。
目頭が熱くなった。





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*庭先に咲いていたクロッカスの花
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by hayoko | 2011-03-20 05:53 | いい話

アメリカの心づかい

アメリカと日本がこんなに近い関係になっていたのだなーと、今回の出来事を通して強く実感しています。テレビ、ラジオでは自国の災難のことのように真っ先に報道しているし、大手の電話会社は4月20日まで日本へかける電話は60分以内であれば無料にしてくれています。そして、いつもは有料チャンネルのNHK をここ数日は無料で一日中見れるようにしてくれています。

その心遣いが本当に有り難いです。

日本の新聞に被災地のいろいろな心打たれる記事が出ると、すぐに誰かが英語に訳し、Facebook に載せ、みなにシェアしてくれます。

昨日、毎日新聞に出ていた南三陸町の遠藤未希(みき)さんの話を読んで泣いてしまいました。頑張って英訳して、Facebook に載せようと思ったのだけど、既に誰かが英訳してくれ CNN iReport に掲載されていました。多くの人の命を救う為に犠牲になった未希さんの命、そういう話は多くに人に読んでいただきたいものです。

今日、CNN で話題になっていたのですが、カリフォルニアに留学中の小坂あきこさんの家族は南三陸町の役場の近くで薬局をやっていて、地理的に見ても絶望的で、連絡も取れないし、あきこさんは3日間泣いて暮らしていました。ところが日曜日の夜に、日本の友人から連絡があり、YouTube に家族の無事を伝えるビデオが出ている、との知らせがあったのです。もう、どんなに嬉しかったことでしょうか。家族もきっとあきこさんが心配しているだろうからと、知らせたかったのですね。その思いは通じました。これがそのビデオです。(オリジナルのYouTube ビデオは見れなくなったので、CNN のニュースサイトのをリンクします)

ここです
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by hayoko | 2011-03-16 12:55 | いい話

Pray for Japan

インターネットのお陰で、思いがすぐに遠い日本まで伝えられる。
もちろん思いだけではどうにもならないのだけれど、送った言葉で、傷ついた心が少しでも癒されたり、元気が出てくるのなら、何もしないのよりも何倍もいいに違いない。

人は、やはり 皆やさしい。

世界中の人が、今日本の為に祈り、何かをしたい、と思っている。
その思いがうずとなって、エネルギーとなって今にも倒れそうになっている人を支えてあげれたら、と思います。


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by hayoko | 2011-03-15 12:36 | いい話

ありがたい話をもうひとつ

これを書き終えたら、心にひとくぎりをつけて前に進んでいこうと思います。長文になりますが、、

それは、再び釜山へ向かったときのこと、
2度目の旅は成田経由が取れなくて、仁川(インチョン)経由釜山行きでした。ニューヨークから仁川に到着したら、なんと! 釜山方面がかつてない大雪に見舞われて、釜山への飛行機は全てキャンセルになっていましたの。

あの巨大なインチョン空港で途方に暮れていたら、ソウル駅までリムジンバスに乗り、KTX という日本の新幹線みたいな超特急列車に乗れば、夜には釜山に着くと大韓航空の人が教えてくれました。

ソウル駅までのリムジンバス、乗客は私ひとりっきり。貸し切り状態でもったいなかったです。1時間程でソウル駅に着きました。日本人ビジネスマンが大きな声で「釜山行きKTX一枚」って日本語で言いながら切符を買っているのが聞こえ、しめた!と思い、同じように切符を買い、その人の後をついて行きました。列車は全指定席になっていましたので、釜山へ行く日本人はそこで見失いました。釜山まで約2時間半くらいだなーと思ってましたの。そして釜山駅は終点だろうなーとぼんやり思っていました。そろそろかなーと思っていたら多くの人々が下車するので、あ、釜山だなーと思い私も下車しました。「プサン〜 プサン〜」って聞こえたような気もしたし。。あれ、まだ乗っている人もいる、変ね・・と、ちょっと思ったりしましたけど・・

釜山駅に着いたらタクシーに乗って「KBSへプタッカムニダー」って言えば分かるよって聞いていました。
タクシーの運ちゃんが、向こうで「どこ行くんだ?」って叫んでいるので、「KBS!」って言ったら、「よっし!来い!」て手招きしました。で、タクシーに乗り込んだら、他にも二人男性客が乗っていて、相乗りタクシーだったのです。え〜、ちょっと怖いような〜 でも、まあ乗ってしまったし、韓国ではこれが普通なんだろうなー。でも支払いはどうするんかなーとか思ってました。

約15分でKBSに着くと聞いていましたが、30分経ってもまだ暗い田舎を走っていて、ちょっと不安になってきました。除雪もされていない雪道で、のろのろ運転だったし、だからだなーとか思っていたら、タクシーの運ちゃんが私の行き先を再確認しました。「KBSホニャララだろ?」って。
「ノー、KBSよ」ホニャララなしよ。運ちゃんの横に座ってた乗客のコリアンのおじいさんが「アドレス持っているか?」って聞くので、紙に書いたアドレスを見せました。そしたら、「ありゃ、これは釜山だがね」って。「え?」「あんた、ここは釜山じゃないよ」って。

が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

幸いもう一人の乗客はフィリピンから来たビジネスマンで、英語と韓国語を話せたので、私がどういう状況に置かれているのか説明してくれました。もう、私ショックで言葉もでなかったです。
これからKTXの駅に戻ったとしてももう今夜の列車はないらしい。そのおじいさんが携帯で私の知り合いに電話して事情を説明してくれました。ま、とにかくその夜はウルサンに泊まり、翌日バスで釜山に行くしかないということになりました。おじいさんが、ほんとに心から心配してくれて、フィリピンの男性に「この人とバスターミナルに行って、バスの時間を調べて、それからホテルを探してやってくれー」って何度も何度も頼むのでした。バスターミナルの前で、私とフィリピン人男性が下車しましたが、おじいさんもタクシーから降りてきて、「チャルプタッケー(頼んだよー)」って、何度も何度も言うのです。まるで娘を誰かに託すかのように。私はもう有り難くて「カンサハムニダー、コマッスムニダー」って言い何度も頭を下げました。タクシー代も二人が大半を払ってくれて、私も払いたいって言い、やっと少し受け取ってくれましたの。

翌日のバスはこの天候だしまだ走るかどうか分からないと言われ、ホテルを探し始めました。ところがどこも満室で、なかなか見つからないのです。フィリピン人男性は、自分のバッグもあるのに、私のスーツケースを持ってくれました。ゴロゴロがついているし、私が引っ張るから、と言っても雪道だからと言って、重いのにかかえてずっと歩いてくれたのです。この人も芯から良い人でした。毎月仕事でその町に来ているそうで、安いホテルをあちこち知っていました。30分以上歩き回り、やっと寝る場所が見つかり、フィリピン人男性とはそこでお別れしました。もう深夜12時を過ぎていました。

翌朝6時に起きて、バスターミナルへ行こうとしたのですが、前日にホテルを探すのにあちこち歩き回ったせいか、方向が狂ってしまい、バスターミナルが見つからないのです。しばらく歩いて、道ばたの青年に聞きました。英語が分かる人で、「バスターミナルはこっちじゃなく、反対方向ですよ」って言われました。それで、また逆方向へ歩いていたら、その青年が走って追いかけて来て、どこに行くのか聞いてくれ、どっちにしても今日は雪でバスは走っていないので、釜山へ行くのだったらこのままこの道をまっすぐ歩いて駅に行き、電車で行ったほうがいいですよ。と教えてくれました。へ〜、道間違ってたけど、駅へと向かう道だったんだわねー。


雪道を途中滑りこけながら、やっと駅に着きました。太和江(テハグアン)という駅。釜山行きの切符を買おうとしたら、釜山(プサン)行きの電車はなく、釜田(プジョン)行きになるけどいいか、と言われ、またまた不安になりましたの。でも釜田駅から目的地KBSまでタクシーでそう遠くないということが分かり一安心。
そして、電車が来るまで2時間ほどありました。

あ、そう言えばニューヨークからの機内食を一度食べたっきり何も食べてなかったなーと気がつき、あたりを見たら小さな駅なのにうどん屋があったのです。日本のうどんとほぼ同じで、タクアンもついていました。それを食べてちょっと心と体が温まりました^^

そろそろ電車が来るころかと思い、ホームに行きました。でも人が少なく、反対側のホームには人がたくさんいるので、なんとなく不安になりました。もうすっかり自分に自信がなくなっていましたわ。近くにいたおばあちゃんに切符を見せて、釜田に行くけど、このホームでいいのかなーって顔をしたら、おばあちゃんも釜田行きの切符を持っていて、大丈夫よ。ってにこっと笑ってくれました。「どこから来たのかい?」って聞いてくれたので、「ミグ(アメリカ)」って行ったら、「アイゴー(あれまー)」と驚き、飴をくれました。その飴をなめていたらなんだか急に涙腺がゆるんで泣いてしまいました。

その後は順調に釜田駅に着き、タクシーでKBSへ行き、目的地に着いたのですが、到着したのが大事なイベントが始まる5分前だったんですよね。

あー、これこそ「有り難きこと」なんですね。ブログ友のけいこさんから「ありがとう」の語源は、「有り難し」・・・つまり有り得ないことが起こる...から来ているって教えてもらったばかり。

もし、前回と同様で成田経由の飛行機だったら、成田で足止めとなり、絶対に間に合いませんでしたし・・・
この出来事は一生忘れません。ほんとうにほんとうにありがとうございました。

そして、最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

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太和江駅のホーム ー 釜田駅行きの電車を待つ

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駅員さん二人がシャベルで雪かき

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by hayoko | 2011-03-07 12:10 | いい話