2007年 12月 24日
希望のクリスマス
教会の礼拝でのお話をシェアさせてください。
パスター(牧師)がまだ小学生だった頃のクリスマスの朝、母親の悲鳴で子供達は目が覚めたそうです。
その悲鳴は、キッチンの床に半分死にかけたラット(大きいねずみ)が苦しみもがいていたのを見て、驚いた母親の悲鳴でした。
しかし驚いたのはそれだけでなく、父親が家出しいなくなっていたのだそうです。
まだ幼い弟が二人いて、その弟達の悲しみと、絶望的に悲しみ嘆く母親の姿。
そのクリスマスはパスターにとって、生涯忘れられない悲しいクリスマスとなりました。
母親は生きて行く希望を失い、後に話してくれたそうですが、自殺の名所と言われている橋の上にも立ったのです。
しかし、母はとどまり、子供3人の為にまた生きる決意をしました。
いつもクリスマスになると、そんな悲しい思い出とともに、そういうどん底でも、生きようと一歩踏み出してくれた母親の愛情を思い、「希望」という文字がパスターの心に浮かんでくるのだそうです。
人は誰でも悲しいことがあるけれど、土台は神の愛であり、そこから愛を信じて一歩自分の力で踏み出していこう。
人間には自由意思が与えられているため、時には何も見えなくなってしまう・・・
特に大切なのが夫婦の愛。夫婦がよーく愛し合って、子供を育んでいくことが幸せの基本だというお話でした。
がんばろ!
パスター(牧師)がまだ小学生だった頃のクリスマスの朝、母親の悲鳴で子供達は目が覚めたそうです。
その悲鳴は、キッチンの床に半分死にかけたラット(大きいねずみ)が苦しみもがいていたのを見て、驚いた母親の悲鳴でした。
しかし驚いたのはそれだけでなく、父親が家出しいなくなっていたのだそうです。
まだ幼い弟が二人いて、その弟達の悲しみと、絶望的に悲しみ嘆く母親の姿。
そのクリスマスはパスターにとって、生涯忘れられない悲しいクリスマスとなりました。
母親は生きて行く希望を失い、後に話してくれたそうですが、自殺の名所と言われている橋の上にも立ったのです。
しかし、母はとどまり、子供3人の為にまた生きる決意をしました。
いつもクリスマスになると、そんな悲しい思い出とともに、そういうどん底でも、生きようと一歩踏み出してくれた母親の愛情を思い、「希望」という文字がパスターの心に浮かんでくるのだそうです。
人は誰でも悲しいことがあるけれど、土台は神の愛であり、そこから愛を信じて一歩自分の力で踏み出していこう。
人間には自由意思が与えられているため、時には何も見えなくなってしまう・・・
特に大切なのが夫婦の愛。夫婦がよーく愛し合って、子供を育んでいくことが幸せの基本だというお話でした。
がんばろ!
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lontom at 2007-12-25 02:27
hayokoさん ご家族みんなで楽しいクリスマスを迎えて下さいね。
キャンデーボックス、とってもすてき! 日本らしさが出ていていい感じです。作り方ネットで見ることが出来ますか?
さて料理は男の人(子)って食べるだけ食べてあんまり味って関係ないのかなあ?うちは私以外はみんな男なのですが、あつしがたまに『おいしい〜〜』って言ってくれるだけでたいして感想とか言ってくれないし。でもはよこさんの所は女の子もいるからその点いいですね。やっぱり共感を分かち合えるってのは必要ね!
キャンデーボックス、とってもすてき! 日本らしさが出ていていい感じです。作り方ネットで見ることが出来ますか?
さて料理は男の人(子)って食べるだけ食べてあんまり味って関係ないのかなあ?うちは私以外はみんな男なのですが、あつしがたまに『おいしい〜〜』って言ってくれるだけでたいして感想とか言ってくれないし。でもはよこさんの所は女の子もいるからその点いいですね。やっぱり共感を分かち合えるってのは必要ね!
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hayoko at 2007-12-25 13:32
☆lontomさん、キャンディーボックスの作り方書きましたので、作ってみてくださいね ^^/
男の子はそれくらいの方がいいかもしれないですね。あまり、料理のことにコメントするようだと、まずかった時に困るわー(笑)
男の子はそれくらいの方がいいかもしれないですね。あまり、料理のことにコメントするようだと、まずかった時に困るわー(笑)
by hayoko
| 2007-12-24 13:04
| 我が家の出来事いろいろ
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Comments(2)